- 「シロカSC-C112の口コミ・評判は?旧機種SC-C111との違いは何かな?」
- 「シロカのコーン式全自動コーヒーメーカー利用者のリアルな口コミが知りたいな」
私は約3年前にシロカのコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111を購入しました。
SC-C111は朝起きるのが苦手で時間のない私にはピッタリで今では毎朝欠かせない相棒となっています。
この記事ではそんなSC-C111がより便利になった最新機種SC-C112の機能や、SC-C111を3年以上使い倒した私が感じたメリット・デメリットを紹介します。
シロカ以外の全自動コーヒーメーカ―の機能や価格も比較してみたよ。
コスパを考えるとSC-C112は購入の価値ありとわかるハズ!
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【私の口コミ総評】
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーは憂鬱な朝にゆとりと幸せをくれる相棒♪
まずは私がシロカのコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111(SC-C112の旧機種)を3年使った感想を一言でお伝えすると、、、
「毎朝簡単にちょっといいミルで挽いた美味しいコーヒーが飲めて幸せ♪」です。
そんな我が家が感じているメリットとデメリットはこちら!
メリット | デメリット |
---|---|
ボタン1つで挽きたてコーヒーが飲める 朝から手挽きやドリップで疲れない コーン式ミルで優越感 好みの淹れ方を選べる 壊れても部品が安価 | 豆を挽く音が煩い 豆の量を細かく調整できない コンセントを抜くと時計や設定がリセットされる |
とにかく朝起きるのが苦手でめんどくさがり屋の私が毎日使えるくらい操作もお手入れも簡単!
贅沢にも毎朝ゆっくり美味しいコーヒーを味わうゆとりを楽しんでいます♪
さっそく詳しく紹介していきますね!
シロカSC-C111
気になる所はミルの掃除と爆音
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111を3年使用した私が感じたデメリットはこの3つです。
シロカSC-C111
\ ちょっと気になる所 /
- 豆を挽く時の音が煩い
- 豆の量を細かく調整できない
⇒最新機種SC-C112で改善 - コンセントを抜くと時計や設定がリセットされる
豆を挽く時の音が煩い
これは購入前の口コミからも気になっていたのですがSC-C111は豆を挽く時の音がうるさいです。
購入後初めて使ってみた時もかなりびっくりしましたし今でも豆を挽く前に
「行くよー!」と声をかけてからボタンを押さないと子どもが怖がります💧
ただ調べてみるとシロカだけではなく他の電動ミルも同じ位の音がするんふですね。
シロカの場合は予約タイマーがついているのでコーヒーを挽く音を目覚まし代わりに使っている人も多いようですよ。
新型ミルを採用しているカフェばこPROは
「ミルの音が小さくなった!」という口コミもありました!
カフェばこPROはレンティオでお試しができますよ♪
豆の量を細かく調整できない
このSC-C111で一番気になるのがコーヒー豆の量を細かく調整できない所。
「何杯分のコーヒーの淹れるか?」は1~4杯まで設定できますがその1杯分あたりの豆の量が調節できません。
これが気になる理由はSC-C111の豆の設定量が多すぎるから。
口コミを見ると同じように感じている人は少なくないようです。
例えばSC-C111におまかせして2杯分のコーヒーを淹れた後の豆量はこちら。
我が家の適正量、計量スプーン2杯分のコーヒー豆で淹れた後の状態はこちら。
SC-C111の設定量だと我が家なら3杯分位のコーヒー豆の量です。
…なんかコーヒー豆だって安くないのにもったいない…。
なので都度コーヒー豆はスプーン2杯計量するのが日課になっています。
ただそこまで手間には感じていないです♪
でもね、新型のSC-C112とカフェばこPROはここが改善されているんです!
コーヒー豆の挽き時間を自分の好みに合わせて1~5段階に調整できるので我が家の悩みは解決しますね!
新機種欲しいな!
…我が家のはまだ壊れる気配もないけど💧
コンセントを抜くと時計や設定がリセットされる
SC-C111は内臓電池がないのでコンセントを抜くと時計も設定もリセットされてしまいます。
例えば我が家のパナソニックのホームベーカリーはコンセントを抜いても表示は消えず時計も設定もそのまま残っていてくれます。
(ボタン電池が入っているから)
でもシロカのSC-C111はコンセントを抜くと表示が消えます…。
もう一度コンセントを入れると時計の設定からやり直しが必要。
(シロカのコーヒーメーカーはどれも一緒。)
キッチンの家電には節電タップを使っていたのですが、このタップを切るだけでも毎回設定し直すのが面倒で節電タップを使わなくなってしまいました…。
コーヒーの設定(杯数・リッチ⇔マイルド)もリセットされてしまうのはちょっと面倒です。
シロカSC-C111 良かった所は毎朝手軽に本格的なコーヒーが飲めること!
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111の良かった所は以下の5つです。
シロカSC-C111
\ 5つのお気に入り /
ボタン1つで挽きたての美味しいドリップコーヒーが飲める
全自動コーヒーメーカーの最大の魅力はコーヒー豆からコーヒーを淹れるまでの一連の工程(豆を挽く→弾いた豆をセットする→お湯を沸かす→豆を蒸らす→コーヒーを抽出する)をボタン1つで自動でやってくれることです。
もっというとコーヒーを豆から淹れる時の一番大変な工程って
- 豆を挽く
- ドリップする
この2つだと思うんです。
この大変で面倒な2つの作業をコーヒーメーカーが自動でやってくれることが一番のメリット。
必要なカップ数や豆の挽き方、テイスト(蒸らし時間)は一度設定すればコンセントを抜かない限り記憶しておいてくれますし豆も100gまでなら入れたままにしておけます。
なので実際は水を計量してタンクに入れてドリッパーをセットし、ボタンを押すだけで挽きたてのコーヒーが出来上がり!
我が家は別売りのステンレスフィルターを使っているのでフィルターのセットもスポンと一瞬で終わります。
朝から豆の手挽きやドリップで疲れない
「朝から挽きたてのコーヒーを飲みたい…!」
何年か前にセブンイレブンのコーヒーマシーンが出てからこういう理想を持つ人が増えましたね。
でも現実には毎朝コーヒー豆を挽いてハンドドリップするなんて朝の忙しい時間ではなかなか難しい。
シロカの全自動コーヒーメーカーなら予約タイマーがついているのであなたが朝起きる時間に合わせて豆を挽く、ドリップするという手間や時間のかかる作業をやってくれます。
コーヒーを挽くミルの音で目を覚まし、起きたらすぐに本格的なドリップコーヒーが飲める…なんて夢の生活が待っていますよ…!
貴重な朝の時間、有意義に使いたいですね!
私はゆっくり布団でゴロゴロしちゃいますね♪
コーン式ミルなので一歩上の優越感がある
シロカのSC-C111はコーン式と呼ばれるタイプのミルで豆を挽くのが特徴の1つ。
コーン式ミルは一般的なプロペラ式のミルよりも高価ですが、プロのバリスタやコーヒー愛好家ならみんな当たり前のように使っています。
人気の理由はプロペラ式のミルに比べ均一に豆が挽け熱を発生させにくいというメリットがあるから。
均一に豆を挽くとコーヒーの味や香りが安定しますし、熱を発生させにくいと豆の酸化や焦げを防げます。
結果美味しいコーヒーを淹れられるんですね!
コーン式ミルに魅力を感じてシロカの製品を選ぶ人も多いよね。
毎朝ちょっとだけ優越感を感じるので気分がいいです♪
好みの入れ方を選べる
シロカのSC-C111は豆の挽き方は5段階から、蒸らし加減を2段階で設定できます。
一般的には豆を細かく挽けば苦味やコクが強くなりますし粗く挽けば酸味や甘みが強くなります。
蒸らし加減はリッチかマイルドの2つからえらべリッチの方が蒸らし時間が多いのでコーヒーの味が濃くなりますよ。
豆ごとに味が変わってくるので豆の挽き方や蒸らし加減を変えて自分の好みの味を探すのも楽しいです。
部品を安価に購入できる
シロカのコーヒーメーカーは万が一壊れてしまっても部品によってはメーカー公式サイトで安価に購入できるというメリットがあります。
「ガラスサーバーが割れてしまった…。」
「バスケットの軸が折れてしまった…。」
「しずく漏れ防止弁を失くしてしまった…。」
こんな時はメーカー公式オンラインストアを覗いてみましょう。
しずく漏れ防止弁なら数百円、ガラスサーバーでさえ3,000円でおつりが来るくらいの金額で単品購入できます。
お掃除の時に取り外せる部品なので取り付け方法も説明書を見れば一目瞭然ですよ。
本体交換するよりも安いのでありがたいよね!
新モデルのSC-C112はこちら
シロカコーン式全自動コーヒーメーカーのみんなの口コミ・評判は?
ここで私の口コミだけではなく、シロカのコーン式全自動コーヒーメーカー利用者のネット上の口コミを集めてみましたので参考にしてみてください。
参考にした型番
- カフェばこPRO
- SC-C121[ステンレスサーバー]
- SC-C111[ガラスサーバー]
悪い口コミ
悪い口コミ
- 豆を挽く時の音がうるさい
- カップに注ぐときにコーヒーがこぼれる
- 使い始めにプラスチック臭がする
- ペーパーフィルターがつけにくい
- 水を計量するのが面倒
悪い口コミは、
「豆を挽く時のガーッという音がうるさい」
「カップに注ぐ時にコーヒーがこぼれる」という意見が多かったです。
豆を挽く時の音はうるさい!
これは私もデメリットに挙げています。
手動ではなくモーターで人の手の何倍もの速さで豆を挽くわけですから仕方がないかなと思っていますしすぐ慣れます笑
どうしても音が気になる人は本体にタオルを被せたりすると音が軽減するそうです。
新型ミルを搭載しているカフェばこPROはミルの音が軽減しているという口コミもありましたので参考にしてみてくださいね♪
カップに注ぐ時にコーヒーはこぼれやすい…
これもね、ホントです…
傾け方にコツがあるんですが、それでも毎回数滴はぽたぽたテーブルの上に垂れてしまうので我が家はキッチンシンクの上で注ぐようにしています。
公式サイトにあるようなこんな状況で注ぐのはちょっと怖いかな…
使い始めのプラスチック臭…?
これも最初だけあったような気はしますが3年たった今は皆無です。
新しい製品を開けた時のプラスチックの臭いでした。
我が家はデメリットに感じる程ではなかったです。
ペーパーフィルターがつけにくい…
確かにこれも感じました!
うまくペーパーフィルターをつけないとドリップを失敗しちゃったりも…。
これはステンレスフィルターを使いましょう‼️
このステンレスフィルターなら、セッティングは1秒で終わります。
後片付けもコーヒー豆をゴミ箱に捨ててから、排水口ネットをつけたキッチンシンクの上で水でサーッと流せばあらかたきれいになります。
あとはキッチン洗剤でサーバー、ドリッパー、ステンレスフィルター、ドリッパーふた、給水タンクを洗うだけです。
さらにステンレスフィルターでコーヒーを淹れるとコーヒー豆の油分もでるのでコクが増し美味しくなりますよ♪
専用のステンレスフィルター今はシロカ公式オンラインストアで購入できます。
水を計量が面倒…?
SC-C111もSC-C112も豆は自動計量ですが、水は自分で調節しなければいけません。
それが面倒に感じる人もいるようですが、我が家はそこまで手間に感じていません。
カフェばこPROなら豆も水も自動計量なので羨ましく感じる時もあります。
でも個人的には
「お水は毎日取り換えたいな…」と思っているのでそれなら指定の線まで水をそそぐ位手間ではないかな?と感じています。
良い口コミ
良い口コミ
- 「楽してうまい!」がここにあった!
- 1台で豆の保管、豆挽き、味の調整(ドリップ)、保温まで何役もこなしてくれる!
- 自分好みの味にカスタマイズする楽しさがある
- デザインがスタイリッシュでかっこいい
- 操作がシンプルでわかりやすい
- 同メーカーのプロペラ式の機種より掃除がラク
良い口コミは
「毎朝手軽に挽きたての美味しいコーヒーが飲める!」という時短と味への満足感に関する口コミがほとんどでした。
この6つはどれも共感できます。
「楽してうまい!」はこの機種のキャッチフレーズにピッタリですね!
シロカコーン式コーヒーメーカー
おすすめする人・しない人は?
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111を愛用する私が思う、シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーをおすすめする人としない人をまとめてみました。
おすすめしない人
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカー、
「買ったら後悔するんじゃないかな?」と感じるのはこんな人です。
おすすめしない人
- コーヒーの味へのこだわりが強い人
- 大きな音が苦手な人
- ミル周りのお手入れをやりたくない人
コーヒーの味へのこだわりが強い人
「毎朝自分で手挽き・すハンドドリップして飲んでいるけどもっとラクしたいな…」
コーヒーの味へのこだわりが強いこんな人には向いていないんじゃないかなと思います。
理由は
「シロカのコーヒーメーカーで淹れたコーヒー、今まで飲んできたコーヒーの中で一番美味しいか?」って聞かれると答えはNOだから。
シロカのコーヒーメーカーって
「楽してそれなりにうまい」というのが正直な感想なんですよね。
毎朝手引き・ハンドドリップするくらいコーヒーの味にこだわりのある人ならデロンギマグニフィカS ECAM22112くらいの価格の製品を買わないと満足できないんじゃないかなと思います。
マグニフィカは高いですよね…
こういう高額機種程レンティオでお試しするのがおすすめです。
大きな音が苦手な人
寝かしつけが必要な時期の子どもがいるような家庭にも難しいかも…。
朝起きるタイマー代わりに使うならアリだけど、コーヒーを飲みたくなっても子どもが寝ていたら使えないです…。
我が家は娘ちゃんが3歳の時に購入しましたが、この頃であれば一声かければ大丈夫でした。
(いきなり使うと怖がっていました。今も…)
ミル周りのお手入れをやりたくない人
ミル周りの掃除をしたくない人にもおすすめできません。
我が家も一時期面倒で半年ほどミル掃除をしていなかったことがあるんですが、ミルが動かなくなり掃除しようにも外れなくなってしまった経験があります。
まぁ外れたんですけどね…
ちゃんとお手入れできない人はすぐ壊れて(壊れたと思って)使えなくなってしまう可能性もあるのかな?と思います。
>>我が家がシロカのコーヒーメーカーが壊れた?と感じた症状をまとめた記事はこちら
おすすめする人
逆に
「買ったらきっと満足するだろうな…!」と思うのはこんな人!
おすすめするのはこんな人!
- 自宅でそれなりに美味しいコーヒーを飲みたい人
- 朝ゆっくりしたい人
- コスパの良い全自動コーヒーメーカーが欲しい人
自宅でそれなりに美味しいコーヒーを飲みたい人
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーは、豆の挽き方にもこだわった本格的な製品です。
そのため、
「これまではネスカフェのバリスタを使っていた…(我が家もこれ)」
「インスタントコーヒーを飲んでいた…」
「市販のパックのドリップコーヒーをハンドドリップしていた…」
こんな人が、
「もっと美味しいコーヒーを毎朝手軽に飲みたいな!」という目的で購入するならきっと味にも手軽さにも大満足するはず!
朝ゆっくりしたい人
シロカの全自動コーヒーメーカーは予約タイマー機能付きなので朝ゆっくりしたい人にはぴったりです。
前日の夜にコーヒー豆と水をセットしておいて朝の目覚めの時間に合わせてタイマーをセットすれば朝起きたときにコーヒーができあがっています。
豆を挽く時の音は目覚まし音になるね!
挽きたて、入れたてのコーヒーのいい香りに釣られてすぐに布団から出られるよ♪
コスパの良い全自動コーヒーメーカーが欲しい人
シロカの全自動コーヒーメーカーは大きく次の3つに分かれます。
- 上位機種のカフェばこPRO
- コーン式
- プロペラ式ミルのカフェばこ
このうちのコーン式の良さって
「この価格で豆の挽き方からこだわったコーヒーを毎朝手軽に飲める!」に限るじゃないかなと思っています。
のちほど比較しますが同じ2万円をきる価格帯のモデルで
「コーン式ミルでタイマー付き、デザインもカッコイイ♪」なんて製品はこのシロカくらいしかないんですよ…!
シロカ以外も!
SC-C112と人気全自動コーヒーメーカーのスペックを比較
最後にシロカのコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C112と、他の人気の全自動コーヒーメーカーとのスペックを比較してみました。
各商品の価格や機能や性能などをまとめています。
商品名 | 価格 | ミルの 種類 | フィルター | 水の 自動調整 | 豆量の 自動調整 | 挽き方 調整 | 抽出温度 設定 | 自動保温時間 | 蒸らし 機能 | その他 | 最大 杯量 | 予約 タイマー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シロカ SC-A211 | 約1万円 Amazon 楽天 Yahoo | プロペラ式 | メッシュ | – | – | – | – | 30分 | 30秒 | – | 4杯 | – |
シロカ SC-C112 | Amazon 楽天 Yahoo | 約2万円コーン式 | or ステンレスメッシュ | ペーパー– | 杯数×5段階 | (無段階) | 5段階– | 30分 | マイルド・リッチ | 豆を100g保管できる | 4杯 | 有 |
シロカ カフェばこPRO SC-C251 | 約3万円 Amazon 楽天 Yahoo | コーン式 | or ステンレスメッシュ | ペーパー有 | 杯数×5段階 | (無段階) | 5段階2段階 | 30分 | 30秒 | 豆を200g保管できる | 6杯分 | 有 |
アイリスオーヤマ IAC-A600 | 約1万円 Amazon 楽天 Yahoo | プロペラ式 | メッシュ | – | – | 2段階 | – | 40分 | – | – | 4杯分 | – |
パナソニック NC-A57 | 約2万円 Amazon 楽天 Yahoo | 縦型プロペラ式 | ペーパー | – | – | 2段階 | – | 2時間 | マイルド・リッチ | ミル自動洗浄 活性炭フィルターでカルキ抜き | 5杯分 | – |
メリタ AFG622-1B | 約3万円 Amazon 楽天 Yahoo | コーン式 | ペーパー | – | 杯数×3段階 | 3段階 | – | 20分 40分 60分 | 不明 | コーヒー濃度が3段階 豆を80g保管できる | 6杯分 | 有 |
ツインバード CM-D457B | 約4万円 Amazon 楽天 Yahoo | 臼式ミル | ペーパー | – | – | 3段階 | 2段階83℃・90℃ | 20分 | 湯量が3段階 | 日本製ミル採用 | 3杯分 | – |
デロンギ マグニフィカS ECAM22112 | 約6万円 Amazon 楽天 Yahoo | コーン式 | – | 〇 | 無段階 | 可能だが調節不要 | 4段階 | なし | 有 | 挽きカスを捨てるまで全自動 カプチーノなどが作れる エスプレッソマシーンに分類される | 2杯分 | – |
表を見ると一目瞭然ですね。
シロカの商品はコーン式ミルやタイマー機能など価格の割にコスパがすごく良いんです。
シロカの3製品で比較するとカフェばこPRO SC-C251は私が使っているSC-C111ではできない
水も豆も自動調節してくれる機能があります。
さらに豆の量は同じ2杯分だとしてもそこからさらに5段階細かく調節ができるんですよ…!
ただし価格は1万円高くなるのでどこまでの機能が必要なのか考えて選びましょうね!
最大容量が多いのも魅力で、私も今のSC-C111が壊れてしまったらカフェばこPROが欲しいなぁと思っています。
ミルのお手入れが苦手な人にはパナソニックNC-A57はミルの自動洗浄機能があるのでおすすめ。
また
「セブンイレブンのコーヒーマシーンのような美味しさや使い心地」を求めている人はデロンギマグニフィカS ECAM22112を選んだ方が幸せになれそうです。
ECAM22112はエスプレッソマシーンなので本格的なカフェラテやカプチーノを自宅で楽しめちゃいますよ。
シロカの全自動コーン式コーヒーメーカー愛用中の私の口コミのまとめ
SC-C112は朝ゆっくりしたい人におすすめできる!
この記事では「シロカコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111を3年愛用中の私の口コミ|最新SC-C112との違いや他機種と徹底比較!」というテーマでシロカのコーン式全自動コーヒーメーカーを愛用する私の口コミを紹介しました。
メリットやデメリット、ネット上の口コミや評判、さらに新機種のSC-C112をおすすめできる人~他メーカーの機種との比較までボリュームたっぷりでしたね!
↑青字をclickしてもう一度見に行く
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーを3年以上愛用する我が家が感じているメリットとデメリットはこちら。
メリット | デメリット |
---|---|
ボタン1つで挽きたてコーヒーが飲める 朝から手挽きやドリップで疲れない コーン式ミルで優越感 好みの淹れ方を選べる 壊れても部品が安価 | 豆を挽く音が煩い 豆の量を細かく調整できない コンセントを抜くと時計や設定がリセットされる |
我が家はもともとネスカフェバリスタを使っていたんですが、キャンプで飲んだ挽きたてのコーヒーが美味しくて美味しくて。。。
それがきっかけでこのSC-C111を購入したんですよね。
結果は大満足!
3年前の私、グッジョブ!
ちょっとのお手入れは必要だけどもう手放せない相棒です。
毎朝ちょっといいミルで挽いた豆で淹れたコーヒーが飲めるのは想像以上に幸せ♪
ぜひあなたもこの幸せを味わってみてね!
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