この記事は4KビデオカメラのパナソニックHC-VX992MSとソニーFDR-AX45Aでどっちがいいか悩んでいる方向けにそれぞれの機能やスペックを比較しています。
我が家はこの2機種で最後まで悩み、Panasonic(パナソニック)の4KビデオカメラHC-VX992MSを購入しました。
パナソニックHC-VX992MSは機能・価格・携帯性のバランスが良い機種なので最初の一台にふさわしい機種だと思っています。
ただし、
- 手持ち撮影が多い方
- より高画質で撮影がしたい方
- 動画をスマホからすぐにシェアしたい方
こんな方にはソニーFDR-AX45Aをおすすめします。
我が家がパナソニックHC-VX992MSを3年使用し、上記のような考えに至った理由を紹介していきますね!
>>ビデオカメラは買わずに都度レンタルするのもおすすめです。詳しくはこちら!
パナソニックHC-VX992MSとソニーFDR-AX45Aどっちがいい?
ちゃんとしたメーカーの4K対応ビデオカメラを選ぼうとすると今はパナソニックとソニーの2強と言えます。
そしてそれぞれのスタンダードモデルがパナソニックならHC-VX992MS、ソニーならFDR-AX45Aなのですが、…どっちがいいか悩みますよね。
まずはパナソニックHC-VX992MSとソニーFDR-AX45Aのスペックから比較してみましょう!
パナソニックHC-VX992MSとソニーFDR-AX45A|
製品スペック・特徴を比較
Panasonic (パナソニック) | SONY (ソニー) | |
---|---|---|
型番 | HC-VX992MS | FDR-AX45A |
本体 サイズ 幅×高さ×奥行㎜ (バッテリー装着時) | 65×73×141 | 73×80.5×142.5 |
本体重量 (バッテリー含む) | 約398g | 約560g |
動画 解像度 | 4K | 4K |
センサー サイズ | 1/2.3型 | 1/2.5型 |
光学 ズーム 倍率 | 20倍 | 20倍 |
手振れ 補正機構 | 光学式 5軸ハイブリット 手ブレ補正 | 光学式 空間手振れ補正 |
内臓 メモリー 容量 | 64GB | 64GB |
35mm判換算 焦点距離 | 30.8~626mm | 26.8mm~536mm |
F値 | F1.8~F3.6 | F2~F3.8 |
撮影時間 | 約100分 | 約160分 |
その他 機能 | スマホ操作でリモコン撮影ができる ワイヤレスワイプ撮影(フルHD画質) あとから編集(フルHD画質) | 高品質レンズと4K高画質技術 高画質動画とMP4動画の同時記録 自動ショートムービー作成機能 4Kタイムラプス スロー映像 |
Amazon 参考価格 (2024.3月現在) | 74,800円(税込)
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Yahoo | 102,800円(税込) Amazon 楽天 Yahoo 公式ストア |
画像は楽天市場より引用
パナソニックHC-VX992MSとソニーFDR-AX45Aのスペックや機能は上記の表の通りです。
各製品の特長を簡単にまとめるとこんな感じ。
パナソニックHC-VX992MS |
---|
本体が小さく軽い F1.8~レンズで室内でも明るく撮影できる。 スマホでワイヤレス撮影ができる。 スマホ動画を子画面に追加しワイヤレスワイプ撮影ができるがフルHD画質に落ちる あとから編集は簡単だがフルHD画質に落ちる |
ソニーFDR-AX45A |
本体が大きく重い 手振れに強い 高品質レンズと画像処理技術で画質が抜群に良い 自動ショートムービー作成機能でスマホ・SNS用の動画編集が簡単 |
ぱっと見は価格が高い分ソニーFDR-AX45Aの方が高機能です。
ただしソニーの方が大きく重いので軽さや価格を重視する人にはパナソニックHC-VX992MSの方がおすすめです。
我が家が選んだのはパナソニックHC-VX992MS-T
我が家がパナソニックHC-VX992MSを選んだ理由は次の2つです。
パナソニックHC-VX992MS
\決め手は2つ!/
- 4K動画撮影ができる機種なのに小さくて軽い
- 価格が安い
やはり一番は価格ですね!
ライバル機種として比較されやすい2機種ですが価格差は参考価格で20,000円以上となかなかな金額。
そして実物を見た時の大きさや重さの違いも決め手になりました。
パナソニックHC-VX992MSとソニーFDR-AX45Aの大きさを比較するとソニーの方が一回りは大きいです。
手に持ってみるとパナソニックは「軽い!」と思ったけど、ソニーは「重い💦」と感じたんですよね。
最終的には、
「きっと撮影後は編集なんてしないからそのまま保存するよな…」と感じ、コンパクトさと我が家がビデオカメラに出せる金額の上限で折り合いをつけHC-VX992MSを選びました。
HC-VX992MSはピュアホワイト・カカオブラウン・アーバンレッドの3種類の本体カラーが選べます。
\ ピュアホワイト(HC-VX992MS-W)/
\ カカオブラウン(HC-VX992MS-T)/
\ アーバンレッド(HC-VX992MS-R)/
やりたかったことや価格を考慮するとパナソニックHC-VX992MSを購入して後悔はしていませんが、
「もう少しお金を出してソニーFDR-AX45Aを選んでいたらもっと便利だったかもな!」と感じる事もあります。
次に実際にパナソニックHC-VX992Mを使っている私が感じるソニーFDR-AX45Aの魅力を紹介していきますね。
ソニーFDR-AX45Aが向いているのはこんな人
\ ソニーFDR-AX45Aの魅力 /
私が感じるソニーFDR-AX45Aの魅力は以上の3つです。
手振れ補正の強さはもちろんですが撮影後の動画編集機能の手軽さはソニーが上だなと感じます。
FDR-AX45Aの魅力①|
手振れ補正が強力
まずソニーFDR-AX45Aの1つ目の強みは手ぶれ補正が協力なことです。
ソニーのビデオカメラと言えば空間手振れ補正という技術ですね。
この空間光学手振れ補正については40秒のソニー公式動画を見て頂くのが一番わかりやすいと思います。
我が家は今のビデオカメラを買う前にソニーのフルHDビデオカメラのHDR-CX680をお試し利用したことがあります。
画質は間違いなく4Kの方が綺麗ですが、手振れ補正の強さはパナソニックよりソニーが上ですね。
ただしパナソニックの最新4KビデオカメラのHC-VX2MSはソニーの空間手ぶれ補正に負けてないなと感じました。
FDR-AX45Aの魅力②|
「4K&MP4動画の同時記録&ショートムービー自動作成機能」で動画のシェアが簡単
ソニーFDR-AX45Aの2つ目の魅力は動画のシェアが簡単なことです。
これはソニーFDR-AX45Aには次の2つの機能が備わっているからです。
- XAVC S 4K/HD動画とMP4動画の同時記録
- ショートムービー自動作成機能
イベント後にじぃじばぁばなどから
「動画送って~!」と催促されませんか?
動画編集をしたことがある人ならわかると思うのですが4K動画ってデータサイズが大きくて編集が大変なんです💦
運動会とかの長丁場の録画ならデータをHDDなどに移すだけでも時間がかかり、まぁめんどくさい。
私は遠方のじぃじばぁばに動画をシェアする時は4K⇒フルHD画質に落としてからショートムービーを作成して「みてね」という写真・動画共有アプリでシェアしています。
ですがこの「XAVC S 4K/HD動画とMP4動画の同時記録」を行えばスマホや動画シェアする為の4K⇒フルHDへの変換が不要なんです。
さらにショートムービー自動作成機能があるので、SNSや親戚への動画のシェアがすごく楽になりますよね!
動画編集したいけど苦手な人にはFDR-AX45Aはおすすめです!
FDR-AX45Aの魅力③|
カメラやレンズの性能が高い
ソニーのカメラは…
- レンズの映りが良い
- オートフォーカスが爆速
- 画像処理技術が高く画質も良い
ソニーFDR-AX45Aの魅力の3つ目はカメラやレンズの性能が高いことです。
私はソニー製コンデジのRX100M6を愛用しているのですがら、ソニーのカメラは上記3つの性能が抜群に良いんですよ!
ソニーのビデオカメラも同じ技術が使われているでしょうから、きっと写りも良くフォーカスも早く使いやすいだろうなぁと信頼感が高いんです。
この3つの魅力から考える私がソニー製品をおすすめする人はこんな人!
- 手持ち撮影の機会が多い人
- SNSで簡単に動画をシェアしたい方
- 画質の良さによりこだわりたい方
- レコーダーやカメラをSONY製品で揃えている方
Sonyから出ている4Kカメラはたくさんあります。
初めて買うなら以下の2機種がオススメです。
パナソニックHC-VX992MSのライバル
\ 機能で選ぶならSONY /
外での撮影に強い!
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パナソニックHC-VX992MSをレビュー(口コミ)|
使ってみて感じた4つのデメリット
ここからはパナソニックのHC-VX992MSをレビューしていきます。
まずは実際に使ってみて気になったデメリットから解説していきますね。
HC-VX992MS
\イマイチな所は4つ/
HC-VX992MSのデメリット①|
充電しにくい
ビデオカメラへの充電方法は次の2つの方法がありますが、どちらも使いにくいなぁと感じます。
- メイン充電は専用のDCケーブルを使わないと充電ができない
- Micro USB Type-Bを使った充電はカメラモニターを開かないとできない
最近出ているカメラはUSB充電ケーブルでの充電に対応している物が多いですよね。
このビデオカメラのメイン充電はこれにしか使えない専用ケーブルが必要となります。
Micro USB Type-Bを使った充電もできるのですが、カメラのモニターを開かないと充電ができません。
またこの方法は録画をしながら充電できません。
つまりMicro USB Type-Bの端子はデータ移行をメインに使う物ということですね。
専用ケーブルじゃなくて
Micro USB Type-Bか
USB Type-Cで充電できたら良かったのにな。
HC-VX992MSのデメリット②|
写真撮影機能では綺麗に写真が撮れない
HC-VX992MSはズームレバー下の「フォトショットボタン」を押すことで写真を撮る事も出来ますが、
正直画質はイマイチです💦
先ほど説明した通り動画から写真を切り出す方がずっと綺麗に写真が残せます。
HC-VX992MSは本体にある機能で簡単に写真が切り出せるんですよ!
やり方は撮った動画を再生して写真にしたい所でフォトショットボタンを押すだけ!
ポイントは再生中に一時停止ボタンを押して
コマ送り再生にしてから良い場面を選ぶこと!
撮影日時を写真の日時として登録もしてくれるよ。
実際に撮った写真を比べてみましょう!
モデルは
わたしが可愛く飾りつけしたお人形だよ♪
どうでしょうか?
動画から切り出す方が明るくてピントが合っていて綺麗でしょ!
HC-VX992MSのデメリット③|
手振れ補正はソニー製品に劣る
パナソニックHC-VX992MSの手振れ補正機能は、子供を追いかけるなど自分も動きながら動態を撮影する場面ではソニーよりも効きが悪く感じました。
HC-VX992MSでも充分手振れ補正してくれるんだけど、
Sony製品と比べたら…という話ね。
先ほども説明した通り手持ちで撮影する機会が多い方はソニー製品をオススメします。
価格は高くなりますがソニーの空間手振れ補正はお金を出す価値がありますよ!
我が家は娘ちゃんの幼稚園も通う予定の小学校も三脚OK!
手持ち撮影する機会は少ないのでパナソニック製品で満足しています。
HC-VX992MSのデメリット④|
「ワイプ撮り」や「編集機能で編集する」とすべてフルHD画質になる
私がこのHC-VX992MSを購入したらやってみたかったのが
次の2つの機能。
- ワイヤレス
ワイプ撮り -
スマホで撮った動画をビデオカメラで撮った動画に”子画面”として一緒に残せる
- あとから
編集 -
上手に撮れなくても後から”クローズアップ”や”画角の調整”などができる
>>詳しくはメーカーホームページへ
この機能なんと2つとも4K動画に対応していませんでした💦
つまりどちらもフルHD画質になってしまいます。
4Kで映像を残したいからこの機種を選んでいるのに、
編集したらダウングレードするのが嫌で使っていません。
パナソニックHC-VX992MSのメリットは操作が簡単で軽いこと!
次はいよいよ
使ってみて良かった所だね!
HC-VX992MS
\良かった所は4つ/
HC-VX992MSのメリット①|
4Kビデオカメラなのにバッテリー込みで398gと軽くてコンパクト
ソニー HDR-CX470 | パナソニック HC-VX992MS | ソニー FDR-AX45A | |
---|---|---|---|
動画解像度 | フルHD | 4K | 4K |
本体サイズ 幅×高さ×奥行き㎜ (バッテリー装着時) | 54×59.5×128 | 65×73×141 | 73×80.5×142.5 |
本体重量 (バッテリー含む) | 約215g | 約398g | 約560g |
左は人気のソニーのフルHDカメラ
右へ高機能になるほど本体は大きく重くなる
HC-VX992MSは4Kビデオカメラの中では抜群に軽くコンパクトです!
4Kビデオカメラでこの軽さはすごいよね!
公式HPでは「4K AIR」と表現しているよ!
HC-VX992MSのメリット②|
F値1.8~のレンズで室内でも明るく撮れる
F値ってなぁに?
カメラのレンズの絞り値(光量調節)の事だよ。
(長くなるので詳しい説明は省略)
小さい数字ほど暗い場所でも物を明るく写せるよ。
F値1.8~のレンズはお遊戯会などの室内行事でも子供を明るく綺麗に撮影する事ができます。
HC-VX992MSのF値はF1.8~F3.6なので満足できる明るさで4K動画が取れますよ。
HC-VX992MSのメリット③|
モバイルバッテリーで給電しながら撮影ができる
もし付属のバッテリーの残量がなくなっても専用ケーブルさえあれば手持ちのモバイルバッテリーで給電しながら撮影を行うことができます。
ということは高い予備バッテリーがなくても大丈夫ってこと?
そういうことだよ!
すごく便利でしょ!
HC-VX992MSのメリット④|
簡単操作で初めて触る人でも失敗知らず!
HC-VX992MSは操作がとても簡単!
パネルを開いて「動画撮影ボタン」を押すだけで撮影ができます。
あとはズームで画角を調整するだけ!
オートモードが優秀なので他に設定をしなくても誰でも綺麗に4K動画が撮影できますよ!
僕はカメラ初心者だけど、
ぶっつけ本番でも綺麗に撮影できたよ!
HC-VX992MSのメリットとデメリットのまとめ|
機能・価格・携帯性のバランスが良い良機種!
HC-VX992Mのメリットとデメリットをまとめるとこのようになるよ。
メリット |
4Kビデオカメラなのに軽くてコンパクト F値1.8~のレンズで室内でも明るく撮れる モバイルバッテリーで給電しながら撮影ができる 簡単操作で初めて触る人でも失敗知らず! |
デメリット |
充電方法が使いにくい 写真撮影機能では綺麗に写真が撮れない 手振れ補正はソニーに劣る ワイプ撮りや編集機能で編集するとすべてフルHD画質になる |
デメリットもありますが総合的には
機能・価格・携帯性のバランスが良い機種で万人にオススメできる機種だと思います。
HC-VX992MSと一緒に購入した方が良い物は?
では最後にカメラと一緒に購入した方が良い物をご紹介しますね。
本体と一緒に購入した方が良い物は3つ
この3つは
\一緒に購入をオススメ/
三脚・一脚
ビデオカメラを買うなら三脚か一脚はセットで用意しましょう!
ビデオカメラは長時間撮影する前提の製品なのでずっと手持ち撮影は疲れます💦
500mlのペットボトルとか350mlのペットボトルをずっと固定して持ち続けると思ったら大変だよね!
家庭用にちょっと撮影するくらいなら正直安いのでいいと思います。
今ならAmazonとか楽天で2,000円~3,000円位でもありますね!
三脚が使えない場面に便利なのが一脚!
文字通り足が一本しかないので自立はしませんが、一脚を使うだけで手振れが抑えられますし何より楽です!
\ 一脚の定番はコレ! /
\ 自撮り棒や簡易三脚にもなるこんな製品も便利! /
カメラケース
せっかく購入した大事なカメラなのでちゃんとしたケースはあった方が良いかなと思います。
小物を一緒に保管しておく方が何かと便利なので、
最低限充電用ケーブルと送信用ケーブルが入るサイズの物がオススメです。
我が家はこちらの製品を使っているけどちょうどぴったぴったです!
もうちょっと余裕があってもいいけど鞄の中に入るからちょうど良いかな。
SDカード(1時間半以上撮るなら)
HC-VX992MSには内臓メモリーが64GB分あるので4K動画であれば約1時間半位は内臓メモリーに保管する事ができます。
もしイベントで1時間半以上撮影する可能性がある場合は、別にSDカードを購入してくださいね。
我が家はまだ幼稚園のイベントだけだから
”内臓メモリー”だけで容量は大丈夫だったよ。
もしSDカードを購入する場合は、
4Kの速度に対応したスピードクラスClass10の製品を購入してくださいね!
安心のサンディスク正規品
\ 読み取り速度が速いタイプがオススメ! /
128GB位あれば約3時間は撮れるのでかなり安心できるね!
余裕があれば買った方が良い物は?
4Kの動画はものすごーくデータが大きいよ。
ですのでパソコンに保存していくのは重くなるのでオススメしません。
そのため動画を保存しておくための
外付けハードディスクドライブ(HDD)かブルーレイレコーダーあると便利です。
個人的には外付けHDDが管理しやすくてベストだけど、
対応のレコーダーがあればそこに動画を保存しておくこともできるみたいだよ。
レコーダーに保存したらテレビに映して見るのが簡単そうだね。
買わなくてもいい物は”予備バッテリー”
メリットでも説明した通り、モバイルバッテリーで給電しながら撮影ができるので別売りのバッテリーは不要です。
モバイルバッテリーを持っていない方は購入しても良いと思いますが、純正品は8,000円以上するね💦
だからスマホに使えるモバイルバッテリーでいいと思うよ。
10,000mAh以上の物が1,000円台で売っているよ。
4Kビデオカメラはレンタルもおすすめ!
「4Kビデオカメラの良さはわかったけど、年に数回使うだけだし価格が高くて手が出ない…!」
という方には入学式や運動会のイベント毎にビデオカメラをレンタルするのはいかがでしょうか?
(2024年6月更新)
- FDR-AX60(SONY)
- 店頭レンタルできるならAPEX RENTALSの1泊2日レンタル(6,600円)
- より長く借りたいなら4泊5日で最安値のゲオあれこれレンタル(8,800円)か月額製のCAMERA RENT・GOOPASS
- FDR-AX45A(SONY)
- 大手の安心感&最安値のRentio(レンティオ)(7,280円)
- HC-VX2MS(Panasonic)
- 4泊5日でも最安値のゲオあれこれレンタル(7,900円)
- HC-VX992MS(Panasonic)
- 4泊5日でも最安値のゲオあれこれレンタルか3カ月間月額4300円で借りれるkikito(キキト)
ビデオカメラは入学式や運動会、発表会などのイベント時には在庫がなくなり高騰しがち。
そんな時期こそレンタルがおすすめです!
ソニーとパナソニックの4Kビデオカメラに関するよくある質問
パナソニックHC-VX992MSとHC-VX992Mの違いは?
パナソニックHC-VX992MSは2021年3月発売、HC-VX992Mは2020年9月発売なのでHC-VX992MSの方が新しい機種となります。
大きな違いはなく部品の部材変更のため型番を変えての出荷となっているようです。
HC-VX992MSの後継機はありますか?
HC-VX992MSよりも新しい機種としてはHC-VX2MSがあります。
HC-VX992MSはエントリーモデルでHC-VX2MSの方が広角撮影に強いので室内撮影が多い場合はHC-VX2MSの方がおすすめです。
【ビデオカメラ選び】パナソニックとソニーどっちがいい?|
HC-VX992MSは軽さ、FDR-AX45Aは手振れ補正を重視したい人におすすめ
この記事では
「パナソニックHC-VX992MSをレビュー!ソニーFDR-AX45Aとどっちがいい?」というテーマでソニーとパナソニックの人気4Kビデオカメラの違いを徹底比較してみました。
パナソニックHC-VX992MS が優れている所 | ソニーFDR-AX45A が優れている所 |
---|---|
軽さ・コンパクトさ | 手振れ補正・機能性 |
軽くてコンパクトな機種が欲しい人 三脚が使える人 価格を安く抑えたい人 レコーダーやカメラをパナソニック製品で揃えている人 | 手持ち撮影の機会が多い人 SNSで簡単に動画をシェアしたい人 画質の良さによりこだわりたい人 レコーダーやカメラをSONY製品で揃えている人 |
子供はあっという間に大きくなります。
貴重な小さい頃の瞬間を
4Kビデオカメラで綺麗に残しておきましょうね!
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