この記事では2018年3月に札幌の新築戸建に引っ越しした年の夏にすぐ寒冷地仕様じゃない普通のエアコンを設置した私が長年使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
近年は北海道でも猛暑日が増えエアコン購入を検討する方も増えているのではないでしょうか?
「北海道でエアコンを使うのは夏だけなのかな?」
「電気代はどのくらいかかるのかな?」
「北海道で寒冷地仕様じゃないエアコンでも暖房は使えるのかな?」
我が家は普通のエアコンで充分!
買って正解の家電だったよ。
もうエアコンがないと生きていけない💦
北海道でエアコンを使うのは夏だけではありません。
夏は冷房、冬は補助暖房としても優秀な家電なんです。
さっそく我が家の使い方や現状を紹介していきますね。
- 北海道でエアコンの購入を検討している人
- 北海道でエアコンを使用した時の電気代が気になる人
- 北海道で寒冷地仕様じゃないエアコンの冷房、暖房の使用感が知りたい人
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北海道なのに
“寒冷地仕様じゃないエアコン”にしたのはなぜ?
まずは我が家のプロフィールを紹介します。
【木造2階建分譲住宅の我が家】
- 築年は2017年12月
- 建坪36坪・木造2階建て・4LDK(LD13畳・K3.8畳・主寝室8畳・洋室3部屋各6畳)
- 南側リビングに吹き抜けあり
- リビングは6畳洋室と隣接(常時開放)
- 真冬の暖房はガスセントラル暖房で各部屋にパネルヒーターを設置
札幌の田舎にある小さくてかわいいマイホームだよ。
我が家はみんな暑がりなので家を購入してすぐにエアコンを購入すると決めていました。
≪エアコン購入条件≫
- 買う時期は前年度モデルが安く買える5月のゴールデンウィーク頃
- 予算は200,000円まで
- 吹き抜けがあるので少し大きめでもちゃんと冷える物
いざエアコンについて調べ始めると聞きなれないワードが。
寒冷地仕様エアコンって何だろう……?
北海道で設置するなら寒冷地仕様エアコンじゃないとダメなのかな?
寒冷地エアコンと普通のエアコン|
大きな違いは「室外機」
寒冷地仕様エアコンと普通のエアコンの大きな違いは室外機です。
- 面積の大きい熱交換機を搭載
⇒ 冷媒(空気の中にある「熱」を運ぶガス)を素早く高温にする - 1~2ランク上の高性能なコンプレッサーを装備
⇒ 一般地よりも外気温が低いのでよりパワフルに冷媒を圧縮して空気を暖める事ができる。 - 霜・雪・凍結対策済み
⇒ 凍結防止ヒーターや雪吹込み低減の為のファンを設置
簡単にまとめると寒冷地仕様エアコンとは
暖房能力が高く、霜や雪、凍結対策が取られているエアコンのことだよ。
北海道なら寒冷地仕様は必要か?|
…札幌なら普通のエアコンでも良いかも!
“普通のエアコン”と”寒冷地仕様エアコン”どちらを選べばいいのか?
目安は-10℃以下になる地域かどうか?だといわれています。
じゃあ札幌の最低気温は何度位なのかな?
上記は気象庁HPより、札幌(石狩地方)の[2023年3カ月ごとの気温]部分を抜粋した表です。
これを参考にすると札幌市で一番「最低気温が低い」平均値は1月の-6.0℃となっています。
それなら”寒冷地仕様エアコン”じゃなくても大丈夫だね!
いやいや、平均じゃなくて月の最低気温を見ると
-13.2℃の月もあるよ!
そのため一般的なエアコン比較サイトでは札幌市の場合”寒冷地仕様エアコン”を選ぶよう案内されているサイトが多いです。
ただ私が家電量販店で店員さんに聞いてみると“普通のエアコン”を選ぶ人も多いとの事でした。
我が家も
“普通のエアコン”を選んだよ。
“普通のエアコン”を選んだ理由
我が家が普通のエアコンを選んだ理由は下記の2つです。
普通のエアコン
\選んだ理由は2つ/
①冬季間の暖房は”ガスセントラル暖房”を使うから
我が家は分譲戸建だったので”ガスセントラル暖房”が最初からついていました。
そのため雪が降ってからはこの暖房設備を使うことに決めていたので真冬にエアコン暖房を使うことはないだろうと考え”普通のエアコン”を選びました。
ある設備は使わないともったいないよね。
②寒冷地仕様エアコンの方が高かったから
価格がそんなに変わらなければガスセントラル暖房のガス代が高かった時の事を考え寒冷地エアコンにしようかとも考えましたが、だいたい1.5倍位は高くなる印象でした。
普通のエアコンが20万円位で買えるとすると、寒冷地仕様エアコンは30万円位します。
これを高いとみるか安いとみるか……ですが、我が家は高いと判断しました。
高い買い物だから我が家は
補償がしっかりしている実店舗で購入したよ。
だけど比較するとネットショップの方が値段は安かったよね。
【ネットで購入する場合は下調べをきちんとしましょう!】
特に大型のエアコンは200V対応の専用コンセントじゃないと使えないタイプがほとんどです。
(我が家のエアコンも200V専用です)
200Vの専用コンセントがついていない場合、コンセントの増設工事が必要となり、現地状況にもよりますが下記のような作業や変更手続きも出てきます。
- 分電盤の交換
- アンペア数の変更
「想定よりも金額がかかってしまった!」
とならないために、きちんと調べてから購入するようにしましょうね!
エアコン取付業者は
「くらしのマーケット」で探そう!
くらしのマーケットでエアコン取り付け業者を探すメリットは3つ。
- 家電量販店では時間がかかる繁忙期でもすぐに取り付けてもらえる“穴場業者”が見つかる✨
- 業者によっては事前に家の間取りを確認し、適切なサイズのエアコンを選定してもらえる。
- 本体は自分でネット購入が可能なのでコストが安くなる
量販店だとほとんどの店が購入前に家には来てもらえないから助かるね。
我が家のエアコンはHITACHI 白くまくん(RAS-X56G2)|
選んだ決め手とエアコン工事の流れ
我が家が購入したのは
HITACHI 白くまくん(RAS-X56G2)というモデルです。
>>エアコンの詳細(日立の公式サイトへ)
木造24㎡対応の少し大きめタイプを購入し木造南向きリビングに設置しました。
大きめなエアコンを購入した理由はLDK16.8畳の真上が6畳位の吹き抜けとなっており、さらに横に6畳の洋室が隣接している為です。
通常の18畳タイプだとよく冷えない可能性があるとアドバイスを受けこのサイズにしました。
全部を1部屋だと考えると28.8畳になるからね~💦
購入費用は22万円でおつりが出る位で、ポイント還元など考えるとなんとか予算の20万円に収まりました。
家電量販店で購入後、まず工事業者の現地調査があるよ。
現地調査で最低限のオプション料金として”エアコンの配管カバー代”が3,000円位かかり、専用のエアコン設置台などもつけると更に追加で2万円位かかります。
5月のゴールデンウィークに購入したので、設置工事も5月中にお願いできました。
7月8月頃の購入だと取付は秋頃になってしまうので早めに検討しましょうね!
“寒冷地仕様じゃない”エアコン
「HITACHI 白くまくん(RAS-X56G2)」の冷房使用感は冷えすぎ注意💦
まずは実際の冷房使用感を紹介していきますね。
“普通のエアコン”冷房の使用感
まずは真夏のエアコン冷房についてですが1階部分は”寒すぎる”くらい冷えます。
北海道の近年の一軒家は高断熱高気密の家なので熱がこもりやすく、外が晴天で外気温28℃にもなると家の中は30℃を超えてくることも…。
暑がり家族なので外気温28℃を超えたら
ついポチッとエアコンをつけちゃってるよ。
一方エアコンをつけるとこの高断熱高気密の構造が生きるのかエアコンの効きはすごく良い!
外気温が30℃超えの猛暑日でもエアコン26℃設定で実際の室温は24℃位まで下がるので寒すぎる位です💧
正直オーバースペックだったかなぁとも思っていますので冷房のみが目的の方は少し小さめのエアコンでも充分ではないかなぁと思います。
いい意味でも悪い意味でも”高断熱高気密”だよね。
1Fリビングの大型エアコン1台で”全館冷房”は厳しい!
「この大型エアコンだけで全館冷房できたら嬉しいな♪」
買った時にこんな事を考えていたんですがこれは厳しいですね💦
いわゆる”豆腐ハウス”と言われる真四角な我が家。
2階は吹き抜けに面して2つの洋室とリビングから一番遠い寝室の3部屋があります。
吹き抜けに面した2部屋の洋室はそれなりに涼しくなるのですが寝室までは冷気は届きませんでした。
検証時はリビング階段下にサーキュレーターを置き、
階段から風量MAXで2階に風を送ってみたよ。
サーキュレーターはモダンデコ!
\ シンプルな見た目がカワイイ /
たとえば1階が24℃と寒い位の室温にしても2階の寝室は29℃でだいたい5℃位の温度差がありました。
ただ良かった事が一つあります。
家全体を締め切ってエアコンを使うと家全体の湿度が下がること。
同じ28℃でも湿度70%と50%じゃ快適度が全然違います。
そのためエアコンを使う時は家全部の窓を締め切りサーキュレーターを併用し2階にも空気を送りせめて湿度だけでも下げるように工夫して使っています。
もしお金に余裕があれば寝室にもエアコンつけたいよね。
と旦那ちゃんは言っていますが、北海道では夜寝苦しい位暑いのは1週間あるかないか位なので、私はいらないんじゃないかなぁと思っています。
“寒冷地仕様じゃない”エアコン
「HITACHI 白くまくん(RAS-X56G2)」の暖房機能、何度まで使える?
問題の北海道札幌市での普通のエアコンの暖房能力についてです。
まずは説明書を見てください。
えっ?!これ”寒冷地仕様エアコン”じゃないんだよね?
「外気温-20℃~21℃の範囲でお使いください」って書いてない?
これは我が家が購入した”普通のエアコン“の説明書に書いてある文言です。
なんと“普通のエアコン”でも-20℃まで使えるんですよ!
さらに便利な使い方として下記のようなモードもあります。
「これは実際に使ってみたい…!」
ということで燃料費高騰が始まった2021年秋から初冬まで、実験を兼ねてエアコン暖房をメインに使ってみました。
暖まるのは”エアコンのあるリビング”だけなので、
夜寝るのに寒い時は”ガスセントラル暖房”を使っていたよ。
【2022.9月追記】
北海道で普通のエアコン暖房をメイン暖房として使ってみた時の事は
別の記事でもう少し詳しく執筆しました。
よろしければこちらをご覧くださいね!
▼ガスセントラル暖房とエアコン暖房を併用したら暖房代は節約できるのか?
“普通のエアコン”暖房の使用感|
北海道札幌市の冬に使ったら壊れる?
結論から言うと寒冷地仕様のエアコンじゃなくても最低気温が5℃位、”雪が積もる前の11月末頃”までなら使えます!
それ以上寒くなると部屋の温度計は22℃を指しているのに、
「暖房使ってるのになんか寒い~💦」と始終感じていました。
これはエアコン暖房特有の
“霜(しも)とり運転中、暖房が止まっている“のが原因でした。
“しも”ってなぁに?
≪エアコンの”霜(しも)取り機能”とは?≫
”霜(しも)”とは空気中の水蒸気が結露して凍った氷のことです。
エアコン暖房は室外機から外に冷たい風を吹き出します。
それにより室外機内部の熱交換機が冷やされ、熱交換器に触れた空気中の水蒸気が凍って”霜”となり熱交換器に付着します。
”霜”はエアコン故障の原因となるため故障を防ぐ為に「霜とり運転」の機能がついているんですね。
説明書によると暖房停止時間は最大で22分間にもなるのだそうです。
また室外機が雪に埋まってしまうとエアコン故障の原因となってしまうため、積雪後も使い続けたい場合は室外機の周りの除雪が必須です。
このため札幌の一軒家で“普通のエアコン”を冬のメイン暖房として使うのは難しいんじゃないかな…と思います。
“寒冷地仕様エアコン”はこの辺が優秀なんだろうね!
普通のエアコン暖房は補助暖房としては充分使える!
就寝時も暖房を使わないなら寒くなってきた頃に”ガスセントラル暖房”に切り替えた方が寒くないし快適です。
ただ”ガスセントラル暖房”は家全体を暖める暖房器具なので家族が全員リビングにいる時などはもったいないなぁと思っていたんですよね。
実際にエアコン暖房を使ってみて春や秋などの”ガスセントラル暖房を使うまでもない時”の補助暖房としてエアコン暖房はとても優秀だなぁと感じています。
エアコンは暑い夏だけ使う物だと思っていたので嬉しい誤算でした♪
“寒冷地仕様じゃない”エアコン
「HITACHI 白くまくん(RAS-X56G2)」のエアコン使用時の電気代は?
ここで、あなたが気になるエアコン使用時の電気代は私の家計簿のデータを載せたいと思います。
あらゆる空調家電を使わないのはだいたい6月~7月と9月後半頃。
我が家の電気使用料は約200kWh、電気代は6,000円~7,000円位となります。
11月後半~3月頃までは”ガスセントラル暖房”と”屋根のドレンヒーター”使用分の電気代がかかっています。
※屋根のドレンヒーターとは?
「無落雪屋根」の排水管についている雪解け水が凍結しないように温める機械の事。
水が凍る気温まで下がる11月後半~3月前半位まではスイッチはONにしておきます。
だいたい毎月3,000円位の電気代がかかっています💧
ただこの家に暮らすだけでかかるお金だね。
ではエアコン使用時の電気代は?
”エアコン冷房”と”エアコン暖房”に分けてみたよ。
【エアコン冷房】
使用時の電気代は?
この表で言うとエアコン冷房使用期間はだいたい8月~9月です。
“エアコン冷房”を使うとひと月で約50~80kwh位使用、電気料金だと月2,000円~3,000円位となります。
2021年の8月のみ飛び抜けて使用料が多いのですが、ちょうど記録的猛暑が続いた期間で毎日エアコンを朝から晩までつけていました。
毎日北海道とは思えない位の猛暑だったので
「エアコンがあって本当に良かった!」と心から思ったよ!
【エアコン暖房】
使用時の電気代は?
我が家が”エアコン暖房だけを使う”時期は初春と秋の2回あります。
\エアコン暖房だけ使うのは初春と秋の2回/
- 3月下旬~5月中旬頃
- 9月中旬~11月中旬頃
エアコン暖房だけを使う月の我が家の電気使用量は約230~350kWh、電気料金は7,000円~12,000円位となります。
これを先ほどの通常時の電気代を使って計算すると、
エアコン暖房使用時には電気使用量は約30~150kWH、電気料金は約1,000円~5,000円くらいかかっている事がわかります。
2021年11月と12月の使用料が多いのは、燃料費高騰により実験でガスセントラル暖房の使用を控えエアコン暖房に頼っていた為です。
節約の為でしたが結果はあまり変わらず寒いだけでした。
今年は寒くなったらしっかり”ガスセントラル暖房”に切り替えます!
まとめ~”寒冷地仕様じゃない”エアコンは冷房はもちろん補助暖房に最適だった!
この記事では
「北海道でエアコンを使うのは夏だけ?”寒冷地仕様じゃない”モデルを4年使ってみた本音」というテーマで、北海道という雪国で5年以上普通のエアコンを使い続けている我が家の冷房、暖房の使用感を紹介しました。
“寒冷地仕様じゃない普通のエアコン”とは?
- メイン暖房じゃなく、春先や秋頃の”補助暖房”としてならとても優秀!
- 夏の冷房は効きすぎる位。冷房のみ使いたいなら少し小さめでもOK!
- 冷房使用時の電気代は月2,000円~3,000円位。
- 暖房使用時の電気代は月1,000円~5,000円位。
(※電気代は我が家の使用環境による物です。)
北海道で寒冷地使用エアコンじゃないからと夏だけしかエアコンを使っていない方、ぜひ補助暖房としてエアコンを取り入れてみてくださいね♪
新築戸建でエアコン購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
この結果はきちんと電気代対策をしてから検証した物ですので、
電力会社の見直しがまだの方は、
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コメント
コメント一覧 (2件)
今年の夏は流石にエアコンが羨ましかった。
色々検討したがエアコン寿命10年で、消耗品。そう考えると北海道の場合ストーブでの暖房がメインなので寒冷地仕様はいらないかな。このサイトを見て強く思った。後押ししていただきました。
ちなみに北ガスはプロパンガスの基本料が高い。北ガスからエアーウオーターに切り替えたら月900円も
安くなった。電気は北電から切り替えようとしてたが安定性の面からそのままにしてるが、何か安くなったような感じがする。政府の補助金の影響ですね。補助金が終わったらどんだけになるか?
工藤清晴様
コメントありがとうございます。
記事がお役に立てたようで嬉しいです。
今年は8月が本当に暑くて、いよいよ北海道も(一部地域を除く)エアコンが必須になる時代なのかな…と感じましたね。
電気屋さんに行くと「北海道は寒冷地仕様必須で!」と売り込みされがちですが
個人的にはメイン暖房は別にあった方が安心できますので寒冷地仕様はいらないかなと思います。
一軒家では灯油ストーブが一番暖かいしコスパも良いんじゃないかな?とも未だに感じていますしね。
北ガスさん確かに基本料高いのでガスを使わない夏場なんかはちょっと損した気分になります…。
エア・ウォーターさんに変えるだけで900円も下がるのは年間1万違いますし大きいですね!
参考にさせて頂きます。
電気代は我が家も昨年以上に使っているのにかなり安いです。
補助金、いつまでも出る物ではないですが物価高なので継続して欲しいものですね。
また遊びにきてくださると嬉しいです。
ハル